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これからどうするゲストハウス?

新型コロナウィルスが、観光業界に長い長いトンネルをかぶせています。我々ゲストハウス業界も苦戦が続いて、先日のオーナー同士のZoom飲み会でも、廃業を考えている人が増えてきている話題になりました。 さて、どうしましょう。当ゲストハウスMADOも影響が出始めキャンセルが続発した2月からすでに半年以上、宿泊者激減状況が続いていますし、オンライン宿泊やおとなの課外授業をやっていますが、すぐに収益には結びつきそうにありません。 まずは、初心に戻りましょう ゲストハウスを開業する前の私たち夫婦は、ファッション産業に長く従事していたので、栄枯盛衰に対する時間軸が短く、ビジネスは流行に乗るか乗らないかが非常に重要だととらえていました。 アンテナを張りながら仕事をしていた我々が考えたのが、次の三つのことです。 一つ目は、グローバルな大量生産がほぼ行きついて、服飾がコモディティー化しすぎた結果、ファッションが流行として喜びを与えるものでなくなってしまった。 二つ目は、人々がモノでは充足感が得られなくなり、物質を求めるのではなく精神的な何かを求めて行動していた。 そして、東日本大震災の経験から「絆」が日本人の心の中で重要なポジションを取るようになり、そこから生まれて形になっているものが増えてきていた。その中の一つがゲストハウス。 ゲストハウスという言葉は、主にアジア圏で利用されている言葉だと思います。タイのカオサン地区でバッグパッカーが長期滞在する安宿というイメージ。 キーワードは、海外、バッグパッカー、安宿、旅の情報交換の場という処でしょうか。 日本のゲストハウスは、そこにコミュニティー(つどい)

ミチアカリでいってみよ

今年も有松ミチアカリを始めるシーズンになってきました。 例年、10月もしくは11月にミチアカリイベントを開催していますので、9月頭には竹の伐採をしています。今年は、例年より早めに名城大生と有松の関係者がZoomで会議をしながら、話を進めています。 目次 1.有松ミチアカリって? 2.竹という素材 3.今年の活動状況 4.さぁ伐採といきたいところですが・・・ 5.関係者の懸け橋になれれば 1.有松ミチアカリって? 有松ミチアカリを初めて聞く方もいるかもしれないので、少し説明をしますね。 2016年11月に初開催した有松ミチアカリは、東海道沿いの古い町家の軒下に竹あかりを灯すお祭りです。 私が発起人となって、これまでに4回(4年)開催してきました。 有松の歴史的な建造物は、文化財に指定されているものを含めて、普通に住まいとして使われている建物がほとんどです。保存と活用はされているということになるのですが、建物が大きいために夜の東海道は薄暗い印象なのです。 夜の歴史的な建物群をきれいに見せるためにライトアップをしたい、それを地域の人に見てもらって、町家を身近に感じてもらいたいと思っていました。 その当時、町内のある会合などでは、しぼりを利用した提燈を灯して少しでも明るくしてはどうかという話も出ていました。考えることは皆、同じだったのですね。 2.竹という素材 縁は面白いもので、私がライトアップの構想を練っているときに、親交のある愛竹家が有松にふらりと訪れ、そして「え?ライトアップ? それなら竹あかりでしょ! できる出来る。できますとも」と言い放って、三重県在住の竹あかりデザイナーを紹

これからの旅は小さな事業者から始まります

先回ブログ Go Toトラベル から考えること にて、Go To トラベル(以下Go To)に対して書きました。 すべてのことがシステム化されて効率よく動いていくとは考えず、混乱はあるけれど信頼と感謝で前に進もうという私の考えを述べていましたが・・・ 舌の根も乾かないうちに、愚痴をグチグチと述べることになるとは・・・ 目次 1.大手ツアー会社ではできないツアーをつくってみた 2.枠がないなら早く言ってよ! 3.話は、国のGo To トラベルへ 4.予算の取り合いで、小規模・零細事業者は取り残される 5.小さな事業者から生まれる新しい旅 1.大手ツアー会社ではできないツアーをつくってみた 事の成り行きは、Go To の前に、愛知県観光消費喚起事業費の補助金(以下 LOVEあいちキャンペーン)申請をしたことから始まります。 先回のブログにて、その経緯を書いているので、ここでは要点だけ。 私と女将で考えた 有松での1泊ツアーに愛知県から半額補助を出してもらおうと、田尾さんに頼んで補助金申請をしてもらいました! このツアー、有松でゲストハウスを営む我々に出来ることをいっぱい盛り込んでいます。 有松は、400年続く絞りの産地です。現在は、絞り商や作家さんが、絞りの商品を売るだけではなく、絞り体験を運営しています。 MADOでも絞り体験のイベントを何度も開催して、非常に評判が良かったです。 有松絞りは、綿に染めを施します。通常は、小幅(着物などに使う36cm程度の幅の生地)の平織りの生地を利用します。 体験ではそれを利用して、いわゆる日本手ぬぐいに絞り染めをするものが主流です。 女将は、以

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