​GUESTHOUSE MADO

​3000円/1泊

​夏季冬季は1泊3200円になります。

チェックイン16:00〜21:00

​チェックアウト翌朝10:00

052-746-5946

​愛知県名古屋市緑区有松924

+81-52-746-5946

​924Arimatsu,Midori-ku,Nagoya

  • ohshima8

宇宙へ旅立ちます??


宇宙ベンチャーと聞くと、イーロンマスクやリチャード・ブランソンみたいな、実生活とはかけ離れた壮大なイメージがありますよね。ところが・・・あるんですよ。日本にも。それもこの有松に!

PDエアロスペース 

http://www.pdas.co.jp/index.html

この人たち、本気で宇宙へ行くことを考えているんですよ!そうなんです。宇宙船の開発をしているんです。

先日、有松で社長の緒川さんの講演会があったので、出かけてみました。

まずは、宇宙の説明から。

地球から100km離れたところまで到達できれば、宇宙へ行ったことになるとか。

うーむ・・・かなりわかりやすくお話をしていただいたので、だいぶ理解ができました。

ここでは、聞きかじりの知識を少し

考えている飛行体は、高度100Kmまで上昇して、また地上へ戻ってくるもの。ロケットのように途中で何段かの機体を捨ててしまうこともなく、飛行機のように離陸してそのままの形で戻ってくるので、エコロジーでしょ。ってな機体を作成するのだそうです。

飛行体のイメージ図をホームページで見てみると、飛行機のような機体ですよ。

ジェット機は、高度15Km以上に上昇すると、空気が薄くなりすぎて飛行ができなくなるそうな、そのため宇宙へ向かう飛行体は、ロケットエンジンにて燃料と酸化剤の両方を積んでいくことになるのです。

燃料も酸化剤も積載すると当然重くなりますし、体積も大きくなります。そこで緒川さんが考えたのが、空気がある層ではジェットエンジンを使い、上空15Km以上になったところからはロケットエンジンを使うこと。そうすれば、空気のある層では酸化剤が不要なので、その分軽く済む。

さて、そうなると2つのエンジンを搭載しなくてはならず、これも重量がかさんでしまいますよね。それを解決したいのが緒川さん。彼が大学院時代に考えたパルスデトネーションエンジンの間歇(かんけつ)爆発燃焼を利用し、大気環境に応じて、ジェット燃焼とロケット燃焼を切り替える方式であれば、一つのエンジンでジェット機とロケットの役割が可能だそうです。

なんと特許も取られているのですよ!

話を聞いているうちに、すぐにでも宇宙へ行けそうな気がしてきました。

夢を追いかけるのはロマンがあり、非常に憧れます。ただし、人間生きていかねばならず、現実との間で揺れ動くことになるのは、いずこも同じ。

緒川さんは、夢を実現するパワーをしっかり持った人でした。現実から逃避せず、何度も試行錯誤を繰り返し、失敗を恐れず前に進む。前に前に行動する。執念のような。

昔、松下幸之助が記者から「どうすれば成功するのでしょうか?」と聞かれて、「やめなければ誰だって成功するよ」とあっさりと言ったそうです。

あきらめなければ、いつかは成功する。そんな言葉を思い出す講演会でした。

苦しみながら挑戦し続ける彼の姿が、彼の発する言葉が人を惹きつけ協力者を得られたのだと思います。人を渦に巻き込む。

いやー・・・久しぶりに震えるような感覚を覚えました。私も挑戦し続けよう。