​GUESTHOUSE MADO

​3000円/1泊

​夏季冬季は1泊3200円になります。

チェックイン16:00〜21:00

​チェックアウト翌朝10:00

052-746-5946

​愛知県名古屋市緑区有松924

+81-52-746-5946

​924Arimatsu,Midori-ku,Nagoya

  • 大島 一浩

自然栽培米で生酛造り その7


お酒が出来上がるまでをブログに書き綴っていますが、できたお酒は販売をしなくてはなりません。そう、販売免許を取らなければ!

今回の酒造りの言い出しっぺは、私。責任をもって、できたお酒を販売しなくてはなりません。

まずは、ネットで検索

「酒類販売業免許」なるもの発見! ムムム・・・自分で申請できるのかなぁ??

ネット検索をすると、行政書士のホームページが目を引きます。「手数料いくらくらいなんだろう?」と考えながら調べ続けると、「登録免許税3万円!」という情報が目に留まります。

申請は自分で

免許は、登録制でその税金が3万円か・・・

それを見た途端、申請は自分でするしかない!と心に誓ったのでした。

そのまま、検索を続けると・・・

ありました。国税庁のホームページに手引きが。

今回は、通信販売はしないので、「一般酒類小売業免許になるんだな」っと。

なんとなく問題となりそうな要件が・・・

酒税法 10 条 11 号関係の要件(需給調整要件)

「②酒場、旅館、料理店等酒類を取り扱う接客業者でないこと」って!うちゲストハウスなんだけど・・・

読み進めると(注)にて但し書きが

「飲食店部分と酒販店部分との場所的区分のほか、飲用の酒類と酒販用の酒類の仕入・売上・在庫管理が明確に区分され・・・」難しいことが書いてあります。

分かれていれば、旅館や飲食店でもOKってことのようです。

まだ壁はあります

酒類業組合法上の義務 酒類販売管理者の選任義務

お酒の販売場には「酒類販売管理者」を配置する必要があるのか・・・

酒類販売管理 研修を過去3年以内に受けた者が販売管理者になれると記入してあります。

研修会へ行ってみよう!

販売研修を受ければ、販売管理者にはなれそうです。どこでやっているんだろう??

日程などを調べて私は「愛知県小売酒販組合連合会」の研修会へ

眠い眠いと言っていてはいけませんよ!3時間ほど我慢と忍耐です。なんとか・・・「ふぁ~・・」となりながらも、持ちこたえました。

とれました!お金もかかりましたが・・・(涙)

税務署へ聞きに行こう!

よっしゃー!販売管理者にもなれたので、いざ税務署へ。行って聞いてみましょう。

管轄は名古屋の熱田税務署です。

4Fの酒税担当の部屋へ参ります。

・今回は、岡崎柴田酒造さんにてオリジナルブランドのお酒を造ってもらいます

・当社QUESTINにて作ったお酒を販売したいです

・当社は、ゲストハウスと飲食業を営んでいます

と、一から説明。

税務署の職員さんも、お酒の仕入れ先が決まっているし、販売管理者も決まっていて準備ができていたので、細かいことまでチェックをしてくれました。

旅館でも飲食店でも販売所を分ければOKとのことで、小売り免許が取れそうな気配ですよ。

ただ一つだけ、わが社の定款の目的に、酒類販売をする目的が含まれていません。

そこがネックとなりました。

定款の目的変更をせねばなりません。。。。また3万円の出費です(痛)

定款目的変更

調べてみると、目的変更もかなりやりやすくなっていて、自分で問題なく書類等は作成できそうです。せっせと、ググってやり方をマスター。

総社員の同意書なども作って、こちらは名古屋法務局へ提出。

2週間足らずで、定款目的の変更もでき、

「酒類の販売及び輸出入」という一文が入りました!

酒販免許の提出書類を揃えます

結構面倒です・・・

提出書類が多く、収支見込みなども記入しなくてはなりません。今回のお酒の量は、本当に大した量ではないので、収支見込み???って感じでしたが。

銀行の残高証明やら建物の契約書やら、申請書以外の添付書類も多いです(汗)

漏れがないか再三チェックして、熱田税務署へ

書類を受け取ってもらって、後は連絡を待つだけです。

やったー!酒販免許が取れました!

税務署から電話で「酒販免許がおりるので、税務署まで来てほしい」とのこと。「了解です!」と言葉も軽やかに、税務署へ出かけます。

まずは担当者から酒販免許の趣旨や注意事項の説明があり、時間通りに免許交付を受けました。

塗りの箱に入った免許通知書を、小学校の卒業証書を受け取るように。厳かでした・・・

じゃーん!

申請方法を調べ始めてから、約3か月半の月日が流れておりました(汗・・・)

でも、お酒の仕込み前に免許取れて、よかった。