霜止みて苗出ずる(しもやみてなえいずる)

霜の季節がようやく終わり、苗代では稲の苗が生長する時期 / 穀雨:次候・第17候 「五風十雨」 五日に一度風が吹き、十日に一度雨が降る、春から初夏にかけての順調な天気ことを言うそうのです。が!

今年は週末に冷たい雨ばかり。。。平日は暑すぎるほどの晴天。。。


でも、霜が止みて苗出ずる頃は、朝晩の冷え込みがなくなり安定した気温になるとのこと。

お米になる稲の苗もすくすく育つ季節です。 ぼちぼち野菜の苗のビニールのおうちも要らないな〜♪

私は玄米を発芽させて白米と混ぜてご飯を炊いています。

昨年収穫した玄米を温度管理しながら水に漬け込んでおくと発芽するのですが、育てた環境で元気よく発芽する子か、なかなか発芽しないオクテの子かの違いがあります。

何気なく食べているお米も生きモノなのですね。


毎年お友達の田んぼで、田植えなどを手伝わせて(ほぼ邪魔役)もらっております。

田んぼと言えば、四角く平坦な形しか知らなかったので、最初に棚田を見た時は驚きました!

日本の棚田100選にも選ばれている徳島県樫原の棚田を描いてみました。 こんな山の上でも少しの面積があれば米作りをしている方達。 凄いなあ〜 感謝! 時候の稚拙な絵:女将作


稲の苗が育つ時候なので、今回のレシピはコメ料理を。 


そしてまもなく、 「夏も近づく八十八夜〜♪」で名高い新茶の季節でもあります。 八十八夜は立春から数えて縁起の良い八十八日目、その日に摘んだお茶を飲むと長生きすると云われがあります。

八十八は縁起がいい? そう!米の字を表しているのですね ちなみに今年の八十八夜は5月1日です。


そこで、 コメと緑茶を使った米料理です。 八十八の茶と八十八の米。。。めでたい! それともう一つ、まもなく満月です。

満月に向かう十四夜に緑茶のカテキンを摂取すると良いらしいのです。

ちょうど4月26日が十四夜になります。 七十二候 | mado cafeレシピ


緑茶飯 (カフェでは発芽玄米入りご飯のご提供になります)


米2合に対して味醂 大2、抹茶 小2、塩 小1/2を入れ通常の水加減で炊きます。 レシピという程ではないですよね(笑) 緑茶の香りとほんのりと塩気がして食べやすいご飯です。 土鍋でご飯で炊くと美味しく炊けて好きです! 日本人であることに 感謝!


ではまた次候  〜MADO女将

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