鷹乃ち学を習う(たかすなわちわざをならう)

鷹の雛が飛び方を覚える頃。巣立ちし、獲物を捕らえ一人前になります / 小暑:末候・第33候


梅雨が明け、本格的な暑さになってきましたね。

すでに秋が待ち遠しい、暑さに弱い私です。 でも暦の上で七十二候の立秋まではあと少し。

8月7日が今年の立秋で、7月19日〜8月7日の立秋までが土用となります。 土用とは?

乃ち、土用の丑の日=鰻を食べる日。の学しかなかった私ですが…


そもそも土用ってナニよ??と調べてみました。 土用とは四季の間にある雑節のことで、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を指すので年4回あるのですね。 なぜ、この18日間を設けるのか?

季節の変わり目で、次の季節の為に身体を休ませなさいと言うことなのですね。

農民暦を基にしている雑節の土用は、身体を休ませる=土いじり(農作業)を控えなさい。と言うことになります。


そしてここでも神様が理由付けされてくるのです。

土公神と言う土の神様は住まいを転々とされるのですが、土用には土の中が住まいだそうです。 だから土用の日は神様の邪魔をしないで家でおとなしくしていなさい!と言うことなのですね。


そして土用の丑の日は、精力をつける為にうなぎを食べる日として江戸時代に習慣化されたのです。

なぜ丑の日か?は、平賀源内が鰻の日としたのがたまたま丑の日だったと言う説です。 今年は7月28日ですよ〜 土用の丑に日は。


しかし! 鰻の旬は夏ではなく、産卵前に脂ののった秋が美味しいのだそう。 ちなみに立冬前の土用の丑の日は10月31日です。土用の丑の日は年に数回あるのです。

そこ頃には鰻の値段が少し下がっているといいなあ〜

時候の稚拙な絵:女将作

うなぎを描こうと思ったけど、可愛くないので金魚にしてみました〜♪ あ〜水浴びしたいな!


・・・・・・・・・・・・・・・ 先候に続いて梅の活用を探ってみました。 食欲減退の暑い日には梅のクエン酸が助けてくれるので積極的に活用したいです。

梅といえば和風味付けが定番なので、ちょっと捻ってワインにも合う一品を作ってみました。

梅とクリームチーズ。

意外な組み合わせの洋風にアレンジした和え物です。 七十二候 | mado cafeレシピ 梅とクリームチーズの和え物


1) 合える野菜を食べやすい大きさに切っておく

2) 梅を味醂で伸ばし、梅と同量〜1.5倍のクリームチーズ、マヨネーズ少々、醤油少々で和え衣を作る。 3) 1)と2)を混ぜ合わせて完成。 今回野菜は胡瓜、オクラ、ブラックオリーブを使いましたが、お好みの野菜で作ってみて下さいね。 和風感を濃くするのなら、長芋や竹輪、鰹節も足してもをいいかも?です。 洋風感を濃くするのなら、アボガドやオリーブオイルを足してみてください。 キンキンに冷やしたワインも忘れずに〜♪


ではまた次候  〜MADO女将


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